Pâtisserie ALEX 台北法式甜點

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Food, Portfolio
About This Project

來自台南的Alex師傅,迷戀著透過炒糖的溫度變化,使糖的風味層次因此豐富醇厚;自從習得炒糖的方法後,Alex 師傅便努力思考著如何將這迷人的甜放進蛋糕裡;[獺祭卵糖燒]因此誕生了!

獺祭卵糖燒 – 為台灣唯一自創長崎風蛋糕。嚴選各種食材,雞蛋,日本麵粉,雙目糖。 特別加上台灣特有手工炒糖。 「炒糖」為台灣傳統手工技術,也是蛋糕體的最大風味特色,可增進「香氣」、「風味」、「色澤」。
此外,特別添加日本獺祭清酒的副產物「酒粕」,也是此卵糖燒的關鍵靈魂。

「酒粕」原是清酒原料米和麴製酒後副產物,特別廣受日本人的喜愛。
獺祭酒粕與卵糖燒結合為獨特的風味與香味。 同時,為了打破即有對長崎蛋糕的印象,採用捲長崎,如生乳捲般的型態呈現。

獺祭カステラは、台湾唯一のオリジナル長崎カステラ風ケーキです。
卵、日本産小麦粉、ざらめ等、各種食材を厳選し、台湾特有の手作業による煎り砂糖も特別に加えました。
「煎り砂糖」は台湾の伝統技術で、スポンジの風味の最大の特色でもあり、「香り」と「風味」、「色つや」を良くすることが出来ます。
その他に、日本酒・獺祭の副産物である「酒粕」を加え、当カステラのキーポイントとなっています。
「酒粕」は清酒の原料米と酒の醸造後に生まれる副産物で、日本人からこよなく愛されています。
獺祭の酒粕とカステラを融合させることで、独特の風味と香りを生み出しました。
同時に、長崎カステラに対する既成概念を打破すべく、ロールケーキのような形態のカステラロールという形を採用しています。
出来上がったばかりのカステラは少しパサパサしているため、しばらく放置してスポンジに潤いを与えます。

 

你有去過日本赫赫有名的出雲神社嗎?不管有沒有去過,請務必嚐嚐看象徵著出運與庇佑的「出雲餅」。

「出雲餅」外皮採用傳統法式糕點的做法,中間包入和式抹茶、焙茶…等口味餡料,是一道日法文化融合的甜點。為配合「出雲餅」的名稱,因此採用了雲朵的造型,不但可愛也帶給人滿滿的幸福感。

這道甜點的靈感是來自日本島根縣出雲市的出雲神社,也採其中文「出運」的諧音,希望帶給人們滿滿的好運與庇佑。

島根縣出雲市在日本被稱之為「神之國」,根據日本神道教傳說,出雲是日本「八百萬神明」聚集的地方,而在日本地位崇高且最古老的神社─出雲大社就位在此地。

出雲大社所供奉的神明為以「結緣之神」為名的大國主大神。相傳大國主大神被相信是「創造天下的神」,致力於開拓國土、照顧人民的生活,並且以慈悲之心以醫療救民,是個讓社會能夠更和諧,且待人親切的神明。

「出雲餅」不管從日文的字面或是中文諧音來看,都希望能夠帶給大家「良緣」和「出運」,讓品嚐的人得到祝福與快樂。

「出雲ケーキ」

日本の有名な出雲大社に行ったことはありますか?あってもなくても、ご利益の象徴である「出雲ケーキ」はぜひ味わってみるべきです。

「出雲ケーキ」の外皮は伝統的なフレンチスイーツの製法を採用しており、中に和風抹茶、ほうじ茶…等フレーバーの餡を包んだ和とフレンチが融合したスイーツです。「出雲ケーキ」という名前に合わせて、可愛さと幸福感たっぷりな雲の形に仕上げました。

このスイーツは日本島根県出雲市にある出雲大社からインスピレーションを受けたものです。また、中国語の「出運(運気上昇)」と発音が似ていることから、人々にご利益があるようにと願いを込めました。島根県出雲市は日本で「神の国」と呼ばれており、日本の神道の伝説によると、出雲は「八百万の神が集まる場所」とされています。そして、日本で最高位かつ最古の神社である出雲大社がこの地にあるのです。

出雲大社が祭っている神は「縁結びの神」として有名な大国主大神です。言い伝えによると、大国主大神は「天地を創造した神」と信じられており、国土の開拓や人々の暮らしを守る事に尽力し、慈悲深い心で医療によって民を救う、社会をより良くし、人々に親切な神様です。

「出雲ケーキ」は日本語の字面と中国語の発音の両方から、人々に「良縁」と「運気上昇」をもたらし、食べた人が幸せと喜びに満ち溢れることを願っています。

 

蝴蝶夢-梁山伯與祝英台

「蝴蝶翩翩」的創作靈感來自中國古老淒美動人愛情故事-梁山伯與祝英台。
梁祝二人為爭取戀愛與婚姻的自由,可惜身處保守的年代無法如願,最終只能幻化成一雙蝴蝶,以這種姿態衝破傳統禮教的約束,雙宿雙飛。

「蝴蝶翩翩」使用了來自大溪地的香草糖還有台灣本土的二砂,並採用傳統法式千層酥皮工法製作而成。
蝴蝶翩翩全程手工製作,每片千層皮需花上三天的作業時間,才能讓每一片蝴蝶翩翩餅乾有完美的1459層。製作完千層皮之後,得再花上兩天的時間製作才能完成這道甜點,每一片均需花費五天的手工作業時間,非常費工費時,但唯有這樣的堅持,才能呈現出完美的「蝴蝶翩翩」。

如同愛情,甜蜜的外表下需要時間與努力去編織每一份真心,最終才能達到歸屬與幸福。願用「蝴蝶翩翩」祝福天下有情人終成眷屬,每個人都能得到幸福。

胡蝶の夢―梁山伯と祝英台

「パルミエ」は、美しく感動的な「梁山伯と祝英台」という中国の古いラブストーリーからインスピレーションを受けました。
梁と祝の二人は恋愛と婚姻の自由を勝ち取ろうとしましたが、保守的な時代に生まれたがために惜しくも願いはかなわず、最後には一対の蝶と化すほかなく、その姿を通して伝統的な礼教の束縛を破り、ようやく結ばれました。

「パルミエ」はタヒチ産バニラシュガーと台湾国産2号砂糖を使用し、伝統的なフレンチペイストリーの製法で作っています。
パルミエは全工程を手作業で行い、ペイストリー1枚につき3日間かけてはじめて、全てが1459層の完璧なペイストリーに仕上がるのです。ペイストリーが出来上がったら、今度は2日間かけてようやくこのスイーツが完成します。1枚1枚に平均5日間もの作業時間を費やすため、かなり手間隙がかかりますが、このようなこだわりがあるからこそ、完璧な「パルミエ」が出来上がるのです。それはまるで恋愛のように、甘い外見の裏で、時間と努力によって真心を紡がなければ、最終的に結ばれ、幸せになる事は出来ません。
「パルミエ」を通して、全ての恋人たちが結ばれ、全ての人々が幸せになる事を願っています。